Peopleによって法律上結婚していると報じられたジャスティン・ビーバーとヘイリー・ボールドウィン。結婚した今、カナダ出身のジャスティンはアメリカの市民権を申請中だという。
9月13日、裁判所の婚姻担当コーナーで目撃されたジャスティン・ビーバーとヘイリー・ボールドウィン。その後People誌は、2人と親しい関係者の証言により、2人は法律上結婚したことを確定し、報道した。
さらに今回TMZが報じたところによると、ジャスティンは今アメリカの市民権を申請中。カナダのオンタリオ州出身であるジャスティンは、自身が13歳の時に米アトランタに引っ越して以来ずっとアメリカに住んでいる。今回ジャスティンがアメリカの市民権を獲得したら二重国籍者となり、カナダの国籍もそのまま残るという。
アメリカの市民権を得た後、ジャスティンにはカナダ国籍を放棄する権利もあるというが、TMZは彼が母国を愛していること、さらに最近彼はカナダに大豪邸を購入したばかりという理由から放棄の選択はないだろうと予測している。
なお、結婚したと報じられるヘイリーはアメリカのアリゾナ州出身。愛する彼女に少しでも近づくための市民権申請か。