“声”だけで世界を魅了する、奇跡のアカペラ ・グループ ペンタトニックスの大ヒット・クリスマス・シリーズ第三弾『クリスマス・イズ・ヒア!』がリリース! スコットの最新インタビューで、その魅力に迫る

ペンタトニックス

“声”だけで世界を魅了する、奇跡のアカペラ ・グループ「ペンタトニックス」(PENTATONIX)の大ヒット・クリスマス・シリーズ第三弾となる新アルバム『クリスマス・イズ・ヒア!』が11月21日に発売される。

このコラムでは、ペンタトニックスのハーモニーにより、絶妙にアレンジされた往年のクリスマス・ソングのカバーが詰まった、この新アルバムの魅力を、メンバーのスコット・ホーイングへのとれたてインタビューとともに紹介する。

奇跡のアカペラ・グループ - 2作連続全米1位・3年連続グラミー賞受賞の衝撃

ペンタトニックスは、2011年に結成されたアカペラ・グループ。声だけ演奏しているとは思えない多彩なサウンドと、巧みな楽曲アレンジが全世界で話題となり、奇跡のアカペラ・グループと呼ばれるようになった。

2013年末にリリースされた楽曲「ダフト・パンク・メドレー」は現在までにYouTubeで2億9000万回再生を記録し、2015年、第57回グラミー賞では「最優秀インストゥルメンタル/アカペラ・アレンジメント賞」を受賞。その後も、第58回グラミー賞では、楽曲「くるみ割り人形」で「最優秀インストゥルメンタル/アカペラ・アレンジメント賞」を受賞。第59回グラミー賞でも、楽曲「ジョリーン」で「最優秀カントリー・デュオ/グループ・パフォーマンス賞」受賞。なんと3年連続のグラミー受賞を達成した。

[Official Video] Daft Punk – Pentatonix

また、2015年には初オリジナル・アルバム『ペンタトニックス』で、アカペラ・グループ史上初の快挙となる全米アルバム・チャート初登場1位を記録。さらに、2016年には、クリスマス・アルバム『ペンタトニックス・クリスマス』で2度目の全米首位に輝いた。

また、メンバー全員が親日家であることを公言しており、これまでにプロモーションやツアーのために7回来日。「Perfume メドレー」では日本語歌唱に挑戦し、日本のファンを歓喜させた。

Pentatonix – Perfume Medley

もはやクリスマスの定番! ペンタトニックスの歌声がホリデー・シーズンを彩る

そんなペンタトニックスのもう一つの特徴は、すばらしいクリスマス・ソングの数々。

2012年にEP『PTXmas』を発表したのを皮切りに、2014年にはアルバム『ザッツ・クリスマス・トゥ・ミー』を発表し全米アルバム・チャート最高2位を記録。さらに2016年にリリースしたアルバム『ペンタトニックス・クリスマス』は全米アルバム・チャート1位に輝いた。オリジナル曲から往年のクリスマス・ソングのカバーまで、実に多彩なクリスマス・ソングの数々で我々を楽しませてくれる。2014年には、日本で発売されたクリスマス・アルバム『ザッツ・クリスマス・トゥ・ミー(ジャパン・エディション)』では、山下達郎の名曲「クリスマス・イブ」のカバーが収録されたことでも話題となった。

さらに、今年の11月下旬からは全米各都市をまわるクリスマス・ツアーが予定されているなど、もはや、クリスマスといえばペンタトニックス、といってもよいほど、彼らの歌声は全米そして世界のホリデー・シーズンに響き渡っているのだ。

[Official Video] That’s Christmas To Me – Pentatonix

最新アルバム『クリスマス・イズ・ヒア!』ついにリリース

そして11月21日、ペンタトニックスの最新作『クリスマス・イズ・ヒア!』(国内盤)がついに11月21日にリリースされる。

全米2位を記録した『ザッツ・クリスマス・トゥ・ミー』(2014年)、全米1位『ペンタトニックス・クリスマス』(2016年)に続く、大ヒット・クリスマス・シリーズ第三弾となる今作は、ペンタトニックスのハーモニーにより絶妙にアレンジされた往年のクリスマス・ソングのカバーが詰まった必聴のアルバムとなっている。

最新クリスマス・アルバムへのこだわりをスコットが語る

アルバムのリリースに先立ち、メンバーのスコット・ホーイングがインタビューに応じてくれた。そのインタビューを紹介しながら、新アルバム『クリスマス・イズ・ヒア!』の魅力に迫っていこう。

全2作との違いは?

まず、今作を制作するにあたって、2014年の『ザッツ・クリスマス・トゥ・ミー』と、2016年の『ペンタトニックス・クリスマス』とは違った工夫や試みなどはあったのだろうか?スコットはさまざまな新しいことに挑戦したことを明かしてくれた。

全てが新しい曲になってるよ。それと、アレンジで色々と新しいことを試みたんだ。クリスマス・ソングではない曲も入れたから、それをクリスマス・ソングに聞こえるようにアレンジした。それに、今作には素晴らしいゲスト達をフィーチャーすることもできた。僕達はアルバムの出来に、本当に満足してるよ

選曲について

選曲についても、彼ら独自の趣向が生かされたものになったようだ。

僕達が好きな曲をランダムに選んだんだよ。例えば「スウェター・ウェザー」は、本来はクリスマス・ソングじゃない。でも、この曲にはホリデー・シーズンの雰囲気があるから、これを入れたら面白いなって思ったんだ。実際は前作でやろうとした曲だったんだけど、後回しにして今作に入れたんだよ

1stシングル「メイキング・クリスマス」について

新アルバムからのファーストシングル「メイキング・クリスマス」は、1993年に公開された、ティム・バートン製作の映画「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」からの1曲だ。定番のクリスマス・ソングではない、意外性のある選択といえる。またミュージック・ビデオは、ハロウィーンとクリスマスを合わせたユニークな仕上がりとなっている。ペンタトニックスはどういう経緯でこの曲を選び、またミュージック・ビデオの独特の世界観はどのようにして実現したのだろうか?

僕達が通常クリスマスの作品を発表するのって10月だから、『ナイトメア・ビフォー・クリスマス』(ティム・バートン監督の映画)の曲をやったらクールだなって思ったんだ。ハロウィーンとクリスマスがテーマになってるからね。それと、この曲は常に変化する複雑な楽曲なんだよ。だからアレンジがすごく難しくて。でも僕達は日頃から、自分達がやったことのない難しいことに挑戦しようと試みてるから、「メイキング・クリスマス」はそれをやる上で最適な選択だった。かなりの挑戦だったよ

すごくクールで複雑な曲だし、ハロウィーンの時期にぴったりの曲だから、シングルとして選んだんだ

(ミュージック・ビデオについて)僕達は撮影の当日に、振り付けを考えたんだ。ビデオの監督と僕達の振り付け師達と一緒にね。どのタイミングでダークな世界とクリスマスの世界を入れるかを考えたのも当日だった。何をやりたいかを色々と話し合って決めたんだ。すごく楽しくて、やりがいのある撮影だったよ

[OFFICIAL VIDEO] Making Christmas (from ‘The Nightmare Before Christmas’) – Pentatonix

セカンド・シングル「スウェター・ウェザー」について

新アルバムからのセカンド・シングル「スウェター・ウェザー」は、アメリカのアルタナティヴ・バンド、ザ・ネイバーフッドが2012年に発表した曲だ。ペンタトニックスのカバーは、メンバー5人がもたらす一体感のあるハーモニーが心に響くすばらしい作品となっているが、この曲については、どのようなこだわりがあったのだろうか?

「スウェター・ウェザー」はザ・ネイバーフッドの曲で、マットのヴォーカルで始まって、その後に僕がリードを歌って、それからミッチが歌う。オリジナルを僕達の独自の解釈で仕上げたんだ。曲の後半に、ちょっとしたブレイクダウンを入れてね。楽しい曲だよ。僕達の最初のクリスマス・アルバムの「ホワイト・ウィンター・ヒムナル」を少し思い出すような仕上がりになってると思うな。すごく満足してるよ

新加入メンバーのマット・サリーについて

セカンド・シングル「スウェター・ウェザー」で、リードをとるマット・サリーは2018年3月に加入した新メンバーだ。スコットは今作でのマットの貢献について次のように語っている。

マットはすごくクリエイティヴでエネルギッシュで、楽しい人なんだ。だから、僕達が収録する曲を選ぶ時も曲のアレンジを考える時も、マットが迅速に進むように助けてくれた。それに、彼は信じられないヴォーカルレンジの持ち主なんだよ。例えば「メイキング・クリスマス」では、すごくディープで強烈なベースを歌ってる。でも同時に、彼はかなりの高音も出せるんだ。すごくフレキシブルなんだよ。だから今回は彼のおかげで、クレイジーなアレンジに挑戦することができたんだよね

[OFFICIAL VIDEO] Sweater Weather – Pentatonix

ケリー・クラークソンとのコラボについて

「グローン・アップ・クリスマスリスト」では、ケリー・クラークソンと共演しているペンタトニックス。このコラボはどのように実現したのだろうか?

2015年の夏に、僕達はケリー・クラークソンのツアーのオープニングアクトとして一緒にツアーしたんだ。その時にケリーと友人になれたんだよ。そして、2年前の僕達のクリスマス・スペシャルTVショウに彼女が出演してくれたんだ。僕達、ケリー・クラークソンの大ファンなんだ。彼女も僕達もテキサス出身だし、リアリティー番組出身だし、ツアーも一緒にしたしってことで、すごく親しい友人になれた。彼女も僕達と歌うのが大好きになってくれて。それで、僕が彼女にショートメールで「僕達と一緒にクリスマス・アルバムの曲をやってくれる?」って尋ねたんだ。彼女がこの曲を大分前に歌ってて、僕達はそのバージョンが大好きだったんだよ。彼女は「すごく忙しいんだけど、トライするわ」って返事してくれて。彼女は信じられないほど多忙なスケジュールの中でスタジオに入る時間を作ってくれた。言葉では言い表せないぐらい感謝しているよ。彼女は史上最高に驚異的なヴォーカルを提供してくれたよ

歌詞のないクラシックの曲も見事にカバー

「花のワルツ」は、ロシアの作曲家チャイコフスキーによるバレエ音楽「くるみ割り人形」の中の1曲。ペンタトニックスは、この歌詞のないクラシックの曲をみごとにアレンジ、カバーしているが、彼らにとっては、チャレンジングなレコーディングだったことを明かしている。

僕達は、『くるみ割り人形』(ピョートル・チャイコフスキー作曲のバレエ音楽)が大好きなんだよね。それで、『くるみ割り人形』の「こんぺい糖の踊り」(『ザッツ・クリスマス・トゥ・ミー(ジャパン・エディション)』に初収録)はもうやったから、他にカバーできる曲はないかなって考えてた。そうしたらケヴィンが、「僕は昔から「花のワルツ」が大好きだよ」って言って。でもこの曲のメロディって、信じられないほど正確に歌うのが難しいんだよね。ミッチがいなかったら、アカペラで歌うのが不可能な曲だよ(笑)。カースティンが歌ってるメロディもすごく難しい。難しい曲だって分かってたから、レコーディングが楽しかった。こうして僕達がカバーすることができて、すごく嬉しいよ

アルバムのアートワークについて

新アルバムのアートワークは鮮やかなレッドと、それにマッチしたメンバーの衣装が印象的だ。

ペンタトニックス

ユニークなオレンジ系のレッドで、グリーンも入ってる。このジャケットの写真は、しばらく前にある写真撮影で撮ったものだったんだ。それがすごく気に入ってたから、クリスマス・アルバムに使うためにとっておいたんだ

今年1年を振り返って

新メンバーのマット・サリーが加入し、新しいスタートを切ったペンタトニックス。1年を振り返っての感想を聞いてみた。

最高の1年だったよ。新メンバーを迎えるって、実際にやってみいないと本当に上手くいくかどうか分からないから不安もあったけど、正直言ってマットは本当に素晴らしかった。一緒に仕事をしていて、すごく楽しい人なんだよ。だから、ツアーも本当に素晴らしいものになったし、全ての創作活動が素晴らしかった。今はこのグループがしっかりと結束した実感があるから、メンバー全員が最高にハッピーに感じてると思うよ。だから、今年のクリスマスは、とても特別なものになると思う。楽しい予定が盛り沢山だからね

クリスマスの予定は?

11月下旬から12月にかけて、クリスマス・ツアーで全米をまわる予定のペンタトニックス。大忙しの毎日のようだが、ペンタトニックスのメンバーたちは、クリスマスをどのように過ごす予定なのだろうか?

僕達はクリスマス時期は仕事で大忙しになるけど、それが終わったら、実家のあるテキサスに飛行機で帰ると思うよ。毎年そうしてる。家族全員と一緒に、エッグノックを飲んだり、クリスマス・プレゼントを開けたり、語り合ったりする典型的なクリスマスだよ。僕達は1年中仕事してて、家族に会える時間がないから、僕達全員にとって、クリスマスは大切な家族との時間を過せる特別な時間なんだよね

ペンタトニックスがこれから目指すものとは?

全米1位を2度も獲得。ペンタトニックスの結成当時からの夢であったグラミー賞受賞もすでに現実のものになった今、ペンタトニックスはこれから、どんな高みを目指していくのだろうか?

僕は、僕達がもっとクリエイティヴになれるように頑張りたいと思ってる。オリジナルの曲をもっと作って、それがどうなるかを見てみたいんだ。それから、僕達の音楽で人々をインスパイアし続けたいし、人々の人生に変化を与えたい。それって、僕達の活動の中でも最高の部分だから。そして、ツアーし続けたい。僕はまだ、ペンタトニックスが達成できること、クリエイトできることの表面を触っただけのような気がしてるんだよ。だから、僕達の可能性をもっと探っていきたいよ

日本のファンへメッセージ

(日本語で)ミンナダイスキ! 僕達は日本の皆のことを、すごく恋しく思ってるよ。君達は世界一のファンだよ! それに日本は僕達が一番好きなツアー場所だから、近いうちに日本に戻るからね

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ペンタトニックス『クリスマス・イズ・ヒア!』オフィシャル・インタビュー、スコット・ホーイング電話取材(2018年10月)より抜粋・引用。(インタビュアー:鈴木美穂)

リリース情報

3年連続グラミー受賞、2作連続全米1位、動画再生35億回突破
アカペラ・グループ史上初の全米NO.1快挙達成!

“声”だけで世界を魅了する、奇跡のアカペラ ・グループ PENTATONIX
大ヒット・クリスマス・シリーズ第三弾が完成!

『クリスマス・イズ・ヒア!』

11月21日発売(輸入盤:10月26日)
【国内盤】国内盤限定オリジナル・ポスター封入
初回仕様限定ステッカー封入、歌詞・対訳・ライナーノーツ付
<全12曲収録>SICP-5938\2,200+税

●『クリスマス・イズ・ヒア!』試聴・購入リンク: https://lnk.to/PTX_ChristmasIsHere

ペンタトニックス

“魅惑のアカペラ・ハーモニー”がホリデー・シーズンを彩る!
全米2位『ザッツ・クリスマス・トゥ・ミー』(2014年)、全米1位『ペンタトニックス・クリスマス』(2016年)に続く、大ヒット・クリスマス・シリーズ第3段!ペンタトニックスのハーモニーにより絶妙にアレンジされた往年のクリスマス・ソングのカバーが詰まった、心躍る作品が完成!

ペンタトニック本人たちから日本のファンへ向けてのメッセージ動画も公開されている。

ペンタトニック: コメント動画

【収録曲】

  1. ホワット・クリスマス・ミーンズ・トゥ・ミー | What Christmas Means to Me
    ★往年のクリスマス・ソングのカバー
  2. ロッキン・アラウンド・ザ・クリスマス・ツリー | Rockin’ Around the Christmas Tree
    ★ブレンダ・リーのカバー(1958年)
  3. イッツ・ビギニング・トゥ・ルック・ア・ロット・ライク・クリスマス | It’s Beginning To Look A Lot Like Christmas
    ★ペリー・コモ&ザ・フォンテーン・シスターズ・ウィズ・ミッチェル・アイレス&ヒズ・オーケストラのカバー(1951年)
  4. グローン・アップ・クリスマス・リスト feat. ケリー・クラークソン | Grown?Up Christmas List featuring Kelly Clarkson
    ★ナタリー・コールのカバー(1990年)
  5. グリーンスリーブス(インタールード)| Greensleeves (Interlude)
    ★英国民謡のカバー(16世紀後半)
  6. スウェター・ウェザー | Sweater Weather
    ★ザ・ネイバーフッドのカバー(2012年)
  7. ホウェン・ユー・ビリーヴ feat. マレン・モリス | When You Believe featuring Maren Morris
    ★ミュージカル・アニメーション映画「プリンス・オブ・エジプト」ED テーマのカバー(1998年)
  8. 花のワルツ | Waltz Of The Flowers
    ★バレエ組曲「くるみ割り人形」第8曲のカバー(19世紀)
  9. サンタクロースがやってくる | Here Comes Santa Claus ★リード曲
    ★往年のクリスマス・ソングのカバー(1947年)
  10. メイキング・クリスマス | Making Christmas
    ★ミュージカル・アニメーション映画「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」(1993年)のカバー
  11. ホウェア・アー・ユー、クリスマス? | Where Are You, Christmas?
    ★フェイス・ヒルのカバー(2000年)
  12. ジングルベル | Jingle Bells with Orchestra
    ★バーブラ・ストライサンドのカバー(1967年)

バイオグラフィー

ペンタトニックス
  • 2011年結成 / 米出身・世紀のアカペラ・グループ
  • グラミー計3度授賞:
     2015年第57回、楽曲「ダフト・パンク・メドレー」で「最優秀インストゥルメンタル/アカペラ・アレンジメント賞」受賞
     2016年第58回、『くるみ割り人形』から楽曲「こんぺい糖の踊り」で「最優秀インストゥルメンタル/アカペラ・アレンジメント賞」受賞
     2017年第59回、楽曲「ジョリーン」で「最優秀カントリー・デュオ/グループ・パフォーマンス賞」受賞
  • 2度の全米1位獲得:
     2015年、初オリジナル・アルバム『ペンタトニックス』(アカペラ・グループ史上初の快挙となる全米アルバム・チャート初登場1位)
     2016年、クリスマス・アルバム『ペンタトニックス・クリスマス』
  • 動画総再生数:35億回突破
  • 「Perfume メドレー」では日本語歌唱に挑戦するなど、メンバー全員が大の新日家であることを公言している。
  • これまでにプロモーション、フェスティバル出演、単独ツアーで計7回来日
  • 最新ツアー(2017年5月)では東京国際フォーラム ホール A での2公演を含む東京・名古屋・大阪・福岡の4都市計5公演で約18,000人を動員
  • 2017年にアサヒビール“クリアアサヒ 贅沢ゼロ”の TVCM 曲に起用された「NA NA NA」に続いて、2018年2月より a-ha の名曲である「Take On Me」が、アサヒビール“クリアアサヒ 贅沢ゼロ”の新TV-CM 曲として起用されている。
  • メンバーのベース担当アヴィが2017年9月に惜しまれながらグループを脱退、2018年3月に、ペンタトニックスの新メンバーとしてバークリー音楽大学で声楽の勉強をした経歴を持つマット・サリーの正式加入を発表。
  • メンバーのスコットとミッチによるデュオ・プロジェクト<スーパーフルーツ>として2018年3月に来日/<POPSPRING2018>出演。
  • 2018年4月13日に最新ヒット曲ばかりをカバーした最新アルバム『PTX プレゼンツ:トップ・ポップ VOL.Ⅰ』 を世界同時リリース。
  • 2018年11月21日、通算3作目となるクリスマス・アルバム『クリスマス・イズ・ヒア!』を発売。